2021年9月株式収支
2021株式収支になります。
実現損益 +551979円
トータルでは大幅プラス。ソフトバンクの取引がうまくいったことが大きい。
■反省点
VIX -140535円
平均取得単価 2588円 単価2238円 数量400
VIXを初めて取引しましたが、高いところで買ってしまっていたことにより、大きなマイナスを食らってしまう。(基本はVIX取引をしないようにする)
ダブルインバース -151800円
収支がプラスになっていたこともあったが、うまく売ることができなかった。
短期での取引がよいのではないかと感じた。
ファーマフーズ -48395円
平均取得単価 2968円 単価2726円 数量200
決算前に購入し、大幅下落を食らった。決算が良くても下がることが多い銘柄であると感じたため決算後に、下落したらタイミングを見て買いの方が良かった気がする。
マツダ ー106374円
レーティングが上がり、株価が上昇していたが決算で大きく売られ損切。自分がマツダの車が好きであったため購入したが失敗。
日本郵船 -22896円
9600円台で購入しており、買うタイミングが悪かった。
■良かった点
EJホールディングス +232360円
平均取得単価 1123円 単価1356円 数量1000
決算前に購入。4Q決算で大幅な上昇トレンドに乗り、しっかりと利益を伸ばすことができた。購入時は下落トレンドであったが良いところで拾うことができた。
セラク +193860円
平均取得単価 1882円 単価2271円 数量500
下落のもみ合い時に購入した。途中マイナスになる局面もあったが底堅く、上昇しだしたら連日プラスとなった。BOXで上昇と下落を繰り返している。業績は良いように感じるため、また下落するタイミングがあったら拾っていきたい。
イーグランド +27285円
平均取得単価 1303円 単価1577円 数量100
利益は出せたが、数量を上乗せできなかったこと。もう少し保有すればさらに利益を伸ばせたことが反省点であった。
チャームケアコーポレーション +81525円
平均取得単価 1222円 単価1631円 数量200
決算前に購入。決算により大幅高。
ソフトバンクグループ +596603円
6000円を割らないという仮説を立てて6230円で購入。その後、大きな上昇のタイミングで利益確定。7000円を超えたタイミングで売れたため、売るタイミングが良かった。
一度売った後に、取引を行い10万円以上マイナスになってしまったため、反省点となった。
まとめ
8月の夏枯れ相場のタイミングで仕込むことができた株が大幅に利益を出すことができた。下落局面で買ってしまったものもあったが、下落が一旦落ち着き、もみ合いのところで買えた株が多かったことも良かった。
ソフトバンク・セラク・EJなどは、過去の利益とチャートを見て、損切ラインを購入前に持つことによって、多少の下落でも大きく心を乱すことが無く上昇局面にしっかりと乗ることができた点が良かった。
郵船やVIXなどで信用取引を行ったが、VIXを信用取引は自分はもうやらないと思った。
郵船も値がさ株で上下の変化が大きいため、簡単にふるい落とされて損切してしまった。
信用になると自身の損失に対する許容範囲が狭まる気がした。そのため、値がさ株ではふるい落としに耐えられなくなり、損切をしてしまうリスクが高いと感じた。
自身の持っている資金量と、メンタルの許容範囲を確認しつつロットを調整し、(自分の場合は現在500株150万円程度がメンタルを保つ許容範囲)最初から全力で買いに行かないように気を付けていきたい。