2021年10月株式収支
2021株式収支になります。
実現損益 -30814円
9月度の実現損益銘柄は1銘柄のみ
■反省点
東邦亜鉛 -30814円
平均取得単価 2900円 単価2750円
資源の高騰が起きているということで打診買い。当日の寄りで大きく下落し、即損切。しかし、翌日以降は上昇が続き、利益を出すことができていた。
トレンドは続きそうであったため、そこを見極めることができずに損切してしまった。
信用取引であったため、自身の許容範囲が狭まったことも要因としてあった。
■良かった点
実現損益ではありませんが、識学をホールド中。
現在も150万円程度の利益が出ている。3Q4Qと決算に期待が持てるため、そのままホールド予定。
■まとめ
振り返ると、ほとんど取引をしていなかったことに自分でもビックリした。
仕事や勉強と忙しかったこともあるが、相場も不安定であったため結果としては良かったのかなと思う。
2022年4月更新
識学は2021年末の決算でストップ安になり、
前日比マイナス500円と大幅下落
更にその後に500円ほど下がり、一時900円台になりましまた。
更に、2022年4月の決算で中期経営計画を下方修正して
4月末には700円前半に大暴落しています。
(私の含み益は幻となり逆に大損となってしまいました。)
中期経営計画を信じて買っていた人が多かったのと、PERが高く、割高だったこと、バスケチームが赤字を大きく引っ張っており、コロナ禍が続いてしまっていることも要因としてあると思います。
更に、アメリカの金利上昇と金融引締めによりグロース(成長株)は売られる対象になっています。
日本株の殆どは外国人投資家と言われてるいので、日本にも影響が出ていると思われます。
そのため、グロース株を買うことは、一切オススメいたしません。
むしろ、あと1・2年でリセッションが来るかもしれないと言われているので、大きな下落が来た後にコツコツETFを買い続けるほうが懸命な気がします。