トレーディング日誌をつける

今日もデイトレードの本を読み

トレーディング日誌をつけることが大切だと書いてありました。

著者の方は、トレーディングの詳細を書き記し、それを吟味することにより、同じような間違いを犯していることに気付いたとのことです。

その中で最も頻度の高い失敗に注目し、

排除することに努め、その失敗が無くなるまで休みはしなかったとのことでした。

その失敗を排除したら、次の失敗を排除し、さらに次の排除へと進めていったそうです。

10ヶ月経って、最後に残された失敗に取り組んでいる時に、それまでの7ヶ月間、何の意識もないままトレーディングで利益を上げていたことに気づいたとのことでした。

トレーディングの成功は、負け方によって決まってくる。

負け方が正しいトレーダーは、最終的に自らが正しいことが示されるまで生き残ることができるとのことでした。

与沢さんの本やデイトレードにも取引の詳細を残したほうがよいと書いてありましたので

ブログにて失敗も成功も残していきたいと思います。

今日も一日頑張りましょう！

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