ミネルヴィニの成長株投資法読み始めました
ミネルヴィニの成長株投資法を読み始めております。
マークミネルヴィニさんは、USインベスティングチャンピオンシップで優勝経験を持ち、
「マーケットの魔術師」でも取り上げられ、5年連続で3桁のリターンを上げ、年平均220%、複利での総リターンは3万3500%に達したとのことです。この偉業を成し遂げるために使われ、時の試練に耐えてきたお墨付きのトレードシステムが本書で明らかになると書かれておりました。
さっそく、読み始めて気になるところを載せていきたいと思います。
私の中心的な考えは、単に「どれだけ利益を得られるのか?」だけでなく、「どれだけ損をする余裕があるのか?」から始まった。
株式トレーダーとしての30年間の間に、「リスク管理が第一」という手法が私にとってもっともうまくいくとわかった。
という内容がありました。
私も、取れるリスクを決めてから購入するように気をつけるようになってから、株価の動きに対する恐怖であったり、ドキドキというものが減り、冷静になることができてきたのかなと思います。
最大の損失まで下がってしまった場合は、エントリーのタイミングが悪かったということで、自分が思っていたことと実際の株価の違いはなぜ起きたのか分析する必要があると思います。
また、購入する量や金額も、何度もいろいろな金額や株数で試していくなかで、定まっていく感じがしました。
まだ成長株投資を始めたばかりですが、リスク管理を行うことで、自分の最大の損失が見えるので、勉強であったり、仕事であったり、他のことに専念することもできていると思います。
個人的には仕事中も気になって、株価を見てしまったりする時は、自分の許容範囲を超えてしまっていたり
最大損失になるライン(逆指値)を入れていないことで、大きく下がったらどうしようという気持ちが強くなっているのかなと思います。
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